CentOS 6.x で Subversion 1.7 をコンパイルしたときのメモ

最近 CentOS 6.x で Subversion 1.7 をコンパイルすることがあったのでメモっておく。

前提

CentOS の yum で入る Subversion は 1.6 系なので 1.7 系使いたければ、自分でコンパイルするか、適当なパッケージ見つけてくる必要がある。

コンパイル手順

必要なライブラリがいくつかあるので yum で入れる。 あとは configure, make, make install のいつもの手順で。

ちなみに apr-util-devel がないと configure で怒られる。

sqlite-devel がなくても configure で怒られる。

neon-devel はなくても configure 通るけど、 svn コマンドが URL を解決できなくて困る。