2016年振り返り(渋英編)

今年最後の渋英のラーメン(週一食以上食べないという自主規制があるのでもう増えない)を頂いてきたので、今年渋英に行った日まとめです。

  • 01/14 木
  • 01/29 金
  • 02/04 木
  • 02/10 水
  • 02/18 木
  • 03/03 木
  • 03/10 木
  • 03/24 木
  • 04/01 金
  • 04/07 木
  • 06/03 金
  • 07/14 木
  • 07/21 木
  • 07/28 木
  • 08/04 木
  • 08/09 火
  • 08/26 金
  • 09/08 木
  • 09/16 金
  • 09/21 水
  • 10/06 木
  • 10/13 木
  • 10/20 木
  • 10/27 木
  • 11/04 木
  • 11/10 木
  • 11/17 木
  • 11/24 木
  • 12/01 木
  • 12/08 木
  • 12/26 月

というわけで、 31回 でした。行き過ぎと言われますが意外と少ないですね!

最近は木曜日以外に渋英に行くとなぜか一部同僚や知人に文句を言われますが、木曜日に食べたのは31回中22回で 約70% です。意外と木曜日以外にも行くので私が渋英の写真を上げたからといって木曜日と思い込むのはやめましょう。

4月から6月にかけてあまり渋英に行ってないように見える期間は、訳あって系列店の渋三に通っていました。こちらは以下の5回でした。

  • 04/21 木
  • 05/06 金
  • 05/12 木
  • 06/16 木
  • 06/30 木

2017年も渋英のラーメン食べて健康生活。

ngx_mruby, mod_mruby で自身のバージョンを出力するスクリプト

nginx -V などのコマンドでは表示されない、 Web サーバに組み込んだ ngx_mruby, mod_mruby のようなモジュールと mruby のバージョン情報を JSON として出力する簡単なスクリプトを書きました。

使用例

location /info {
  mruby_content_handler /path/to/nginx/conf.d/mruby_info/mruby_info.rb cache;
}

Nginx ならこんな感じで設定しておくと...

$ curl -s http://localhost/info | jq
{
  "server_name": "NGINX",
  "server_version": "1.11.5",
  "mruby_version": "1.2.0",
  "module_name": "ngx_mruby",
  "module_version": "1.18.7"
}

このように curl などで確認できます。

ngx_mruby は活発に開発が行われているプロダクトですので、使っているうちにこの Nginx バイナリに入ってる ngx_mruby いつのだっけ?ということに(少くとも自分は)なりがちですが、そういうときに簡単に確認できて便利かもしれない。

口腔内改革 2016

時々痛む歯があるのと、前回がいつだったか忘れるレベル(おそらく7, 8年)で歯の検診もしてなかったので、会社近くの歯医者さんに行ってきた。

この機会に口の中の問題は一掃!口腔内改革だ!とばかりの勢いだったが、結果的には虫歯はなく、歯石を取ってきれいにしてもらって終了。とはいえ、自分の歯の状態について詳しく知ることができたし、当面の安心感も得ることができたので行って良かった。

今後はときどき検診に行くようにしていきたい。

自宅無線 LAN のアクセスポイントをリプレイス

最近、自宅の無線 LAN が調子悪かったのだけど、状況からルーター兼アクセスポイントとして使っている AirMac Extreme (縦長デザインになる前の IEEE802.11n 対応のやつ)のアクセスポイントとしての機能に問題が生じているのだろうとあたりをつけて、アクセスポイントだけリプレイスした。といっても、最近は個人向けだとほぼルーターを兼ねたものしか売ってないので NECWG1200HS という Wi-Fi ルータを購入し、ブリッジモードで設定。

今のところ問題は再現してないし、ついでに IEEE802.11ac 対応になって快適。

Elasticsearch のクラスタについてしゃべった

仕事のチーム + アルファなメンバーを対象に Elasticsearch のクラスタについて基本的なところをしゃべった。

Elasticsearch については、オフィスでも何冊も見かける「高速スケーラブル検索エンジン ElasticSearch Server」という定番書籍がありますが、クラスタまわりについてはほとんど触れられていないのでそのあたりを補足する狙いです。

資料を公開しておきます。

この資料に沿ってしゃべりつつ、 Mac 上に構築したクラスタを触りながら進める流れ。このクラスタVagrant と Itamae で簡単に構築できるようにしてあり、こちらも公開してあります。

ついでに Elasticsearch のモニタリングについても少々。

ノードとシャードの関係などの考え方は用語だけ説明してもイメージしにくいですが、 kopfhead のようなプラグインを使って実際にシャードがノードに配置されている様子を眺めながらやると伝わりやすいようです。

高速スケーラブル検索エンジン ElasticSearch Server

高速スケーラブル検索エンジン ElasticSearch Server

異動しました

昨日2015年12月21日付けで会社の所属部署が異動になりました。物理的な移動等済ませて、実質的には本日から新部署でお仕事です。

2009年2月に入社して以来、異動らしい異動は初めて(部署名が変わったり縦割りの組織構造で縦方向の異動とかはあった)。旧所属部署の皆さま長い間お世話になりました。新しい所属部署の皆さまよろしくお願いします。

異動先の部署名からして誤解を受けそうですが、全文検索エンジンと戯れたり、某サービスのインフラと戯れたり、今後の仕事も旧所属部署での最近の仕事と似たようなものになります。とはいえ、求められる技術のレベルはより高いものになりそうなので、がんばるぞ。