自宅のルーターをリプレイスしてインターネットを取り戻した
自宅のインターネット回線が激しく不調で、もろもろ検討の結果 Wi-Fi ルーターを IPv6 対応のもの(選んだのは NEC Aterm WG1200HS3)にリプレイスした。結果がこちら。
ルーターリプレイス後の自宅インターネット、この時間帯でもわりと安定して 90Mbps 前後出てている。 pic.twitter.com/T96bzvrj0R
— やのさん、 (@yano3) 2020年5月3日
マンションタイプで理論値最大 100Mbps のはずだから、これは驚き。
以前からたまに不調を感じていたものの放置してたけど、このご時世を反映してかここ2週間ほどは時間帯によっては一桁 Mbps しか出なくなったり、時には切断してしまったりという状態になっていた。 NTT のサポート窓口に相談してやはり混雑が原因だろうということになり、混雑が原因なら IPv6 接続に替えると改善が見込めるとのアドバイスを頂き、対応したルーターへのリプレイスとなった。
最初は IPv6 化で速くなるなんてまたまた...とか思ってたけど、調べてみると IPv6 化に伴って接続方式が PPPoE から IPoE に変わるのが効くってことなのかな?
これでまだまだ続きそうな在宅勤務体制も安心の環境になった。